クロスロード

昨日、村上春樹の新刊を見つけたので買った。
東京奇譚集。奇譚 不思議な、あやしい、ありそうにない話。

昼前に起きて食事をし、次の行動に取り掛かる前に昨日の続きを一話だけ読んで、その間に放牧することにした。その続きの一話に出てくるある人物が死んだ日が今日、10月1日だった。確率的にはまったくありえないわけではないし、些細な偶然といえばそれまで。何かが解決するとか、大変なことが起こるわけでもなく、ただの偶然。
で、さっき思い出したけど、朝9時過ぎに上司から電話がかかってきて、前の職場の責任者で、今も仕事で繋がりのある人の実母がなくなったという連絡が来た。無理やりこじつければこれもまた偶然。本のほうは義父だった。
偶然が必然になったり、必然が偶然を呼んだり。だれでもちょっとした偶然は経験してると思う。偶然って向こうから来てるのか、それともこちら側が呼んでるのか。

今日は会社の同僚の結婚式&2次会。

おめでとう。