言葉

ちくわ 布団の中から

昨日は寝るの遅くなった。ちょっと後悔。

「皆心配してるのはわかって。」心配してくれるのはありがたいと思う。はっきり言葉には出さないけど気にかけてくれてるのが分かる人もいて、おれもそんなやさしさを持てるようになりたい。

小学生のとき学校の前で車にはねられ、半泣きのおかんが自転車すっ飛ばしてきたとき、親を泣かしたらいかん、心配させたらいかんということを意識した。それからも散々心配かけつづけてるけど。
確かに分かってないより分かっているほうが良いと思う。ただ、それを分かってくれというのは相手の為ではなく自分のエゴや。



かわいい、と言われるのが好きじゃない。かっこいいと言われたことはほぼ皆無。一応ほめ言葉なのでありがたく受け止めれば良いのだけれど、そのうち本当に「かわいいおれ」に変えられてしまいそうな気がしてしまう。



おれが笑ってないと嫌。    あなたの幸せを願っています。くらいのつもり言うたのかもしれないけど、出てきた言葉はそれとは違った意味を感じさせる。
あなたが笑っていないと私が嫌。
言い間違いや勘違いには、その人の潜在意識が表れるらしい。

言葉というものは薬にもなれば毒にもなる。意識してみると面白いものやけど恐ろしい。